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プロフィール

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​代表社員 3D 担当
​佐々木彰央

和歌山県海草郡紀美野町

amphi09LLC@gmail.com

​コメント

​生き物の模型を主に作成しています。私たちが作成する模型を通じて本物の生き物に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

自己紹介

 静岡大学大学院農学研究科修士課程を修了後、2012年に自然史活動を主体としたNPO法人静岡県自然史博物館ネットワークに就き、2017年からは静岡大学大学教育センター特任講師を2019年まで務めました。また、静岡県内の両生類と哺乳類を対象とした県自然環境調査員として活動してきました。

 2018年からアンフィ合同会社の代表社員、2019年から日本両生類研究会編集幹事を務めています。

著作及び執筆

2020 まもりたい静岡県の野生生物2019動物編 静岡県レッドデータブック アズミトガリネズミ ミズラモグラ ​ハコネサンショウウオ カジカガエル

2019​ 日本両生類研究会20周年記念誌 両生類に魅せられて~カエルとサンショウウオの長期研究と最新の研究~ 共同執筆

 

2019​ 両生類に寄生するTorix 属3種の記録  両生類誌

​2018 博物館とフォトグラメトリー 哺乳類科学

 

2017 静岡市内におけるニホンジカ・イノシシ・ニホンカモシカの出現状況 東海自然誌

 

2016 静岡市内におけるアライグマの分布調査 東海自然誌

2016 1対の下顎第1小臼歯を有するヒミズ 東海自然誌

2015 静岡市興津川流域から得られたアカイシサンショウウオ 東海自然誌

2015 静岡県南アルプスのトガリネズミ属から得られたダニ目 東海自然誌

2015 静岡県南アルプスにおけるトガリネズミ属 東海自然誌

2015 山梨県南部からのアカイシサンショウウオの記録 爬虫両棲類学会報

2015 山梨県と静岡県で初記録のタゴビル 東海自然誌

2015 アカネズミとヒメネズミの頭蓋骨における識別方法 東海自然誌

2014 標識5 年後に再捕獲されたヒメホオヒゲコウモリ 東海自然誌

2014 白色斑を有するヒダサンショウウオ 両生類誌

2014 静岡市竜爪山の中大型哺乳類記録 東海自然誌

2014 静岡県興津川から得られたシナノビル 東海自然誌

2013 静岡県富士市南松野に分布する中期更新統庵原層群岩淵層から産したコノシロ亜科の魚類化石 東海自然誌

2012 静岡県中西部のコウモリ類 東海自然誌

2011 静岡市中山間地の哺乳類 東海自然誌

2010 硬骨魚類の骨格標本作製法 東海大学博物館研究報告

発表

2018 両生類を3Dデータ化する―写真から作る新たな展示方法- 日本両生類研究会

 

2017 博物館とフォトグラメトリー 日本哺乳類学会

 

2017 静岡県の両生類とヒル類 日本両生類研究会

2016​ 両生類から得られたヒル類の記録

​研究助成

2017 第25回学術研究助成藤原ナチュラルヒストリー 日本に生息する両生類の体表に吸着するヒル類の形態分類および対応関係

2016 平成28年度笹川科学研究助成実践研究部門​ 頭骨以外の骨からでも同定できる骨格標本ライブラリの作製と新たな展示手法の開発―静岡県産トガリネズミ目・ハリネズミ目の全10種

大会運営

2018 大会委員長として第19回日本両生類研究会両生類自然史フォーラムを開催

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